我が国における食料自給率向上への提言〈PART‐3〉耕作放棄地の解消を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811904191
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C3033

目次

第1章 耕作放棄地増大のメカニズムと放棄地発生抑制の方向
第2章 2010年農林業センサスからみる耕作放棄地の現状
第3章 耕作放棄地問題へのJAの対応―JA出資農業生産法人を中心として
第4章 長野県における耕作放棄地の現状とその解消に向けた取り組み
第5章 耕作放棄地の発生防止および解消の成功要因に関する一考察―富山県小矢部市を事例に
第6章 佐渡市における耕作放棄地の実態と取り組み
第7章 耕作放棄地の解消に向けた有効な手法の提示―耕作放棄地解消の優良事例:遊休水田での飼料米栽培
第8章 耕作放棄地の復元と圃場の有効利用
第9章 棚田の維持と放棄
第10章 シンボルとしての農業の確立をめざして―ホロンの郷ファームにおける耕作放棄地の回復が意味するもの

著者等紹介

板垣啓四郎[イタガキケイシロウ]
1955年生。東京農業大学国際食料情報学部教授、農業開発経済学、博士(農業経済学)。「我が国における食料自給率向上への提言」プロジェクト研究代表者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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