目次
第1章 食料および農業の方向と食料自給率を考える
第2章 6次産業化と食品産業の立地変化
第3章 地球温暖化と食料生産
第4章 北海道の畑作農業をどう守るか
第5章 価値創造を通じた大豆自給率向上への提言
第6章 中国産冷凍野菜の「買い負け」現象の発生とその一因
第7章 自給率向上に向けた飼料用米の多収・低コスト栽培技術の進展と課題
第8章 自給率向上と環境負荷の低減を目指す田畑輪換
第9章 国産コムギの普及拡大を目指した品種改良
第10章 農地の炭素ストック機能
第11章 日本における有機農業の普及に関する一考察
著者等紹介
板垣啓四郎[イタガキケイシロウ]
1955年生、東京農業大学国際食料情報学部教授、農業開発経済学、博士(農業経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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