光文社文庫<br> Jミステリー 〈2025 FALL〉

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光文社文庫
Jミステリー 〈2025 FALL〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334107833
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

今読みたいミステリー作家陣による、全編書き下ろしの超豪華アンソロジー「Jミステリー」。第8弾も最前線で活躍する作家たちが競演!
日本ミステリーの旬が詰まった一冊!『Jミステリー2025 FALL』登場。
今回の執筆陣は、誉田哲也、葉真中顕、真梨幸子、荻堂顕、五十嵐律人、中山七里、の六人。人気作家の極上の読み心地をご堪能ください。


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

タイ子

63
春と秋に刊行される書き下ろしミステリー。トップを切るのはいつものごとく、誉田さんの「姫川玲子」。と、いうより主体は魚住久江なんだけどね。立てこもり事件発生で早速任命されたのは姫川さんではなくて魚住さん。犯人と人質の関係を調べると面白いことが浮かんできて、そんなこともあるのね~って思わせる決着の仕方。中山七里さんの「秋山善吉工務店 昭和編」で久しぶりの善吉さん。もっとも、善吉さんがまだ若くて大工の1人棟梁になったばかりの頃の話。男堅気は昔から変わらず。他の作品も楽しめるけど、満足度は100%にあらず…かな。2025/10/18

akiᵕ̈

22
お初の方もいたけど、お馴染みの顔ぶれに久しぶりに手に取ったシリーズモノ。1番手の誉田さんで出鼻をくじかれ、次の葉真中さんも最後のオチのつけ方はらしいといえばらしく、七里さんは、信仰宗教に取り憑かれた母に翻弄された家族の話で殺人は起きず、真梨さんのしれっと感、五十嵐さんのさすが法を知り尽くしている感が唯一読み応えがあったかな〜といった感じで、総じて物足りなさが否めない読後。2025/10/13

ジニー

4
★★★★☆2025/10/18

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