筑波書房ブックレット<br> 日本資本主義の食と農―軌跡と課題

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日本資本主義の食と農―軌跡と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 78p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811903941
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C0036

目次

何を問題にするか
止めどなく深まる食料安全保障の危機
戦後をどう時期区分するか
第一の時期
1970年代は世界の大きな曲がり角
第二の時期
おわりに 日本の進路に関わって

著者等紹介

暉峻衆三[テルオカシュウゾウ]
1924年(大正13)岡山県倉敷市に生まれる。1947年(昭和22年)東京帝国大学農学部農業経済学科卒業。農学博士(東京大学)。東京教育大学(1953年4月~1978年3月)、信州大学(1978年4月~1983年9月)、宇都宮大学(1983年10月~1990年3月)教授、東亜大学大学院(1992年4月~1998年3月)教授。日本経済学会連合理事(1984年4月~1987年3月)、日本農業経済学会副会長(1984年4月~1986年3月)、農業・農協問題研究所理事長(1992年6月~2004年6月)などを歴任。現在、日本農業経済学会名誉会員、農業・農協問題研究所特別会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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WS

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以前読んだ生源寺氏の『日本農業の真実』にも述べられていた、自民党政権から民主党政権への農政の流れで民主党農政をを生源寺氏は選挙対策と指摘し、暉峻氏は自由貿易と国内農生産向上のつじつまがあってないと指摘。 現在の農政の苦難は戦後の日米安保から始まり、アメリカに従属的になってしまっていることが問題だというところ、アメリカの食料戦略で20代よりも60代の方がパン食であるというデータなどは勉強になった。コンパクトですっきりしている。2016/02/22

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