目次
1 国家戦略としての食料
2 最近の食料政策改革の議論
3 民主党政権へ
4 食料危機から学ぶ
5 日本の食料生産への支援の現実
6 欧米輸出国の戦略的食料政策
7 食料をめぐる国際交渉の現実
8 生き残れる食料生産とは
9 直接支払いの根拠
10 生産者と消費者、国民に届く施策を
著者等紹介
鈴木宣弘[スズキノブヒロ]
東京大学大学院農学国際専攻教授。1958年三重県生まれ。1982年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。