農業と食料のグローバル化―コロンブスからコナグラへ

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農業と食料のグローバル化―コロンブスからコナグラへ

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  • サイズ A5判/ページ数 422p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811901848
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C3061

出版社内容情報

農業と食料のグローバル化が一段と進行し食料の安全性への関心が高まっている現在、全地球的な農業や食料の確保や安全性に対する実態的・理論的究明が求められている。本書はアメリカ、イギリス、中南米の研究者による国際的な共同研究であり、農と食のグローバル化、その活動を担う多国籍企業の動き、農業と国家の関係、バイオテクノロジー、先進国と発展途上国の世界戦略などを論じ、農と食のグローバル化の地域への影響、英国を例とした食料規制をみたのち、グローバル戦略と地域へのリンケージ、食品企業の行動、生鮮品や日本のジュース産業も紹介している。また、いくつか興味ある新しい問題提起がなされており関係者には必読書。


 第1部 世界的規模の戦略
第1章 超国籍企業と食品システムのグローバル化
第2章 農村の自給生活、移民、都市化、新たな食料「生産・分配」体制
第3章 農学の現状と国家の農学
第4章 バイオテクノロジー、多国籍企業および発展途上国の農業・食品システム
 第2部 農業と食品のグローバル化と地方への影響
第5章 イギリスにおける食品規制:国際的関連における一国のシステム
第6章 世界戦略と地方との関連:アメリカの食肉加工産業の場合
第7章 国際市場におけるアメリカ食品企業の行動
第8章 日本のジュース産業の紹介:商社、国家、新自由化政策
第9章 開放経済と閉鎖市場:新生の世界機構のなかに占めるべき場所を探索する上で困難に直面しているラテンアメリカ農業
第10章 新たなグローバル化:生鮮農産物の場合
第11章 新しいフルーツと虚栄:グローバルな食品経済における表象的生産
 第3部 グローバル化に関する現代の理論的問題
第12章 グローバルな環境における政治組織体活動の中心
第13章 言論としてのグローバル化

内容説明

本書は、コロンブスを取り上げているわけでもなく、また超国籍企業コナグラを取り上げているわけでもなく、世界的規模の農業と食品部門を取り上げている。コロンブスとコナグラは、これらの部門の理想と現実の両極を示している。コロンブスは地理上の発見の時代を象徴する人物で、その時代に世界的なシステムが確立された。コナグラは新興の世界的な立役者、つまり超国籍企業(transnational corporation:TNC)である。TNCは新たな世界経済における唯一の役者ではないが社会経済システムの再編成の主役であり、変化を進める主要勢力である。コロンブスの時代はとっくに過ぎ去ったとしても、その遺産はコナグラの時代に残されている。コロンブスにとってもそうであったように、われわれにとっての課題は、今や真に世界化した社会の先には何があるのかを理解することである。

目次

第1部 世界的規模の戦略(超国籍企業と食品システムのグローバル化;農村の自給生活、移民、都市化、新たな世界の食料(生産・分配)体制
農学の現状と国家の農学 ほか)
第2部 農業と食品のグローバル化と地方への影響(イギリスにおける食品の規制:国際的関連における一国のシステム;世界戦略と地方との関連:アメリカの食肉加工産業の場合;国際市場におけるアメリカ食品企業の行動 ほか)
第3部 グローバル化に関する現代の理論化問題(グローバルな環境における政治組織体の活動の中心;言論としてのグローバル化)

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