目次
問題の設定と本研究の目的
潜在的カリキュラムと学校音楽の理論的視点
第1部 学校音楽における教師の「カリキュラム経験」の実証的検討(教師の「カリキュラム経験」の内容構造;教師の「カリキュラム経験」の文脈;教師の「カリキュラム経験」の「語り」と分析)
第2部 学校音楽における児童生徒の「カリキュラム経験」の実証的検討(児童生徒の「カリキュラム経験」の内容構造;児童生徒の「カリキュラム経験」の文脈;「元」生徒の「カリキュラム経験」の「語り」と分析)
結論
著者等紹介
笹野恵理子[ササノエリコ]
立命館大学産業社会学部教授。愛知県生まれ。高知大学教育学部講師、助教授、京都教育大学教育学部助教授、(名称改正により)准教授、現務校准教授を経て現職(現代社会学科子ども社会専攻)。博士(教育学、筑波大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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