目次
新しい古典派経済学
亜流ケインズ主義
移行過程
移行経済
インフレーション
オーストリア経済学派
開発金融
価格設定と諸価格
『確率論』
過少消費〔ほか〕
著者等紹介
小山庄三［コヤマショウゾウ］
１９３７年和歌山県に生まれる。１９５９年東京大学経済学部卒業、日本開発銀行（現日本政策投資銀行）入行。１９６９年米国ジョージ・ワシントン大学経済学修士課程修了。１９９０年日本開発銀行設備投資研究所長。１９９１年同行監事などを経て、２００２‐７年富国生命ビル株式会社顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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パコパコ
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いまいち体系性に欠けるといわれがちなポストケインズ派の経済理論を80の論点でもって網羅的に解説した本。分厚いですが、それぞれの論点に対する著述は数ページ程度なので意外とすらすら読めます。 ただ、そのせいで少し個々の内容の突っ込み具合が浅く感じるのが難点。2016/02/19
