教員の処分と手続制度―アメリカ合衆国の教員解雇における手続保障の法制度に関する研究

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教員の処分と手続制度―アメリカ合衆国の教員解雇における手続保障の法制度に関する研究

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811569918
  • NDC分類 372.53
  • Cコード C1037

目次

序章 課題と視座(課題の設定;視座の設定―手続論)
第1章 アメリカの教員解雇における手続保障の法制度の理論枠組(憲法のデュー・プロセス条項;連邦行政手続法(Federal Administrative Procedure Act) ほか)
第2章 憲法のデュー・プロセス理論の展開と教員解雇における手続保障(特権理論(privilege doctrine)ないし権利―特権二分論(“right‐privilege” distinction)による教員解雇における手続保障の否定
利益衡量論(balancing of interests)による教員解雇における手続保障 ほか)
第3章 教員テニュア法の法理と教員解雇における手続保障(教員テニュア法の生成と展開;教員テニュア法の教員解雇における手続保障の構造と法理 ほか)
終章 教員の処分と手続制度の展望(教員解雇における手続保障の残された課題;教員の処分と手続制度の構想)

著者等紹介

入江彰[イリエアキラ]
1955年大阪府高槻市に生まれる。1982年早稲田大学法学部法学研究科修士課程修了。滋賀県県立高等学校教諭になる。現職のまま京都大学教育研究科博士課程に進む。2000年同京都大学教育研究科博士後期課程修了。京都大学博士(教育学)。滋賀県立瀬田高等学校教諭
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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