ソシオネットワーク戦略研究叢書<br> 銀行業情報システム投資の経済分析

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ソシオネットワーク戦略研究叢書
銀行業情報システム投資の経済分析

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  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811565118
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C1033

内容説明

本書は情報技術革命の進展する現代日本の銀行における情報システム投資を実態的に説明し、かつ理論的に検討し、さらに統計的に分析した学術書である。

目次

第1部 銀行業情報システム投資の歴史と現状(銀行情報システムの歴史と現状;都市銀行における情報システム戦略)
第2部 情報システム投資に関する先行研究とその課題(情報システム投資の集計レベルでの経済分析の限界;情報システム投資の企業レベルでの経済分析の検討)
第3部 銀行業情報システムに関する実証分析(アンケート調査の研究経過および調査概要;情報システム資産に関する情報公開とその実態 ほか)
第4部 付録(第1回‐第3回アンケート調査回答用紙;会計基準に関する資料 ほか)

著者等紹介

鵜飼康東[ウカイヤスハル]
1946年生。1972年一橋大学経済学修士。1980年関西大学経済学部助教授。1981‐83年ハーバード大学経済学部フルブライト研究員。1989‐90年オックスフォード大学聖アントニーズ学寮客員研究員。1994年関西大学総合情報学部教授(経済政策論)。2002年関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター長を兼任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

105
これはめったにない分野の本でやっと探し当てたということです。あまりこういった本は読まないのですが、書き物をする必要から読み始めました。前半は銀行のシステムの歴史などが書かれていて改めて銀行はシステムがないと成り立たない業務になっているということがよくわかりました。また後半は経済学的な観点からの分析でこちらも今までに読んだことがなくこのような分析の仕方もあるのかと思いました。2017/03/30

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