目次
第1章 ソースタイン・ヴェブレンのジョン・ベイツ・クラーク経済学批判
第2章 ソースタイン・ヴェブレンのアーヴィング・フィッシャー経済理論批判―資本、所得および利子の諸理論をめぐって
第3章 ソースタイン・ヴェブレンの限界効用学派批判―論文「限界効用の限界」を中心にして
第4章 ジョン・ベイツ・クラーク経済学の基本思想―ポール・T・ホーマンの所説をめぐって
第5章 W.C.ミッチェルとウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズ経済理論
第6章 W.C.ミッチェルとフランク・アルバート・フェッター
第7章 限界主義経済学とニュートン主義―ディヴィッド・ハミルトンの所説の検討