中央銀行の形成―イングランド銀行の史的展開

個数:

中央銀行の形成―イングランド銀行の史的展開

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811511733
  • NDC分類 338.433
  • Cコード C1033

内容説明

本書は、私とイングランド銀行との対話である。中央銀行の形成という視角から金属準備のもつ意義を軸に、イングランド銀行の苦渋に満ちた歴史の年輪を刻んでみたものである。これまで15年間著者があちこちに書き溜めてきた諸論文を自己省察の意味を込めて1冊の形にまとめてみた。

目次

第1章 中央銀行論の展開に関する一考察―イングランド銀行の史的展開過程との関連で
第2章 イングランド銀行創設の一考察
第3章 イングランド銀行設立前後―近代的銀行の形成
第4章 18世紀のロンドン私立銀行とイングランド銀行―中央銀行の形成過程
第5章 イングランド銀行地方支店の研究―19世紀第2四半期における英国中央銀行史の一節
第6章 イングランド銀行総裁パーマーの見解―1832年の「パーマー・ルール」について
第7章 信用制度と銀行資本の論理構造―銀行(経済)論の展開に関する一考察

最近チェックした商品