目次
ロミオとジュリエット、そしてその他の人
とてもかんたんな方法
みんな、いい気味だ！
「探しものゲーム」
目に見えない幸福
幸福の小さな敵
ヘンだな、さっきまで幸せだったのに
１０チャンネルか、５０チャンネルか
すばらしいシュート
６年と４か月と３週間
不幸のヒーロー
不幸になる権利
不幸をわかちあう
３キロの幸福が、ほら、４キロに！
どうしようもない
望み、願い、なにかをしたいと思う…
幸福の商人たち
じぶんの幸福をじぶんでつくりだす
待つことはない
哲学のおやつノート
著者等紹介
ラベ，ブリッジト［ラベ，ブリッジト］［Ｌａｂｂ´ｅ，Ｂｒｉｇｉｔｔｅ］
作家
ピュエシュ，ミシェル［ピュエシュ，ミシェル］［Ｐｕｅｃｈ，Ｍｉｃｈｅｌ］
ソルボンヌ大学で哲学を教える
西川葉澄［ニシカワハスミ］
上智大学他講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Natsuko
19
「哲学のおやつ」シリーズ、戦争と平和に続き2冊目。この手の本に縋った時期もあり、何となく内容を予想し穿った気持ちも持ちながら読み始めたのに、途中何度も心が揺さぶられた。子供の頃に読んだら何を思っただろうと想いを巡らせる。私自身がここ数年やっている「やりたいことリスト」は、ちっちゃなことでもやってみたら心が満たされると知った自分の幸せ作りなんだと実感。早朝読書と相性のいいシリーズをまた見つけた。この小さな幸せをまた友と分かち合うことにする。2021/08/21
とも
5
図書館本2021/09/06
ゆう
3
息子用に図書館で見つけた本。幸福とは？不幸とは？を豊富なエピソードや例え話を交えて様々な角度から考えさせる本。大人も十分楽しめるし、思わずうーむと考えさせられる本。2014/09/05
