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内容説明
発掘された遺跡の調査から、縄文時代の人々の生活がどのようなものだったのか、さまざまなことが解き明かされてきています。本書では、遺跡や出土品などから推測される縄文時代のしきたり(風習)と服装について紹介。アンギンやアクセサリー、祭りや祈り、風習、埋葬方法などから、縄文の不思議について考えていきます。歴史を探るヒントとして土偶や土面、アンギンや勾玉の制作も体験します。
目次
縄文人のしきたりと服装を体験しよう
縄文時代年表
縄文人の服装
縄文人のファッション
衣装の手がかりとなる土偶
出土した縄文人の布・ひも
縄文人の服アンギン
いろいろなアンギンの服やふくろ
皮を使った服や履物
縄文人のアクセサリー〔ほか〕
著者等紹介
本山浩子[モトヤマヒロコ]
成城大学、東京デザイナー学院卒業。大人から子供向けまで観た人に沢山の笑顔が訪れるような、明るくハッピー満載のイラストを制作するイラストレーター。書籍・雑誌・ルポ漫画・広告・TV・キャラクター制作・執筆など幅広い分野で活動中
宮原武夫[ミヤハラタケオ]
1933年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。元歴史教育者協議会副委員長。元千葉大学教育学部教授。博士(史学)。日本古代史・歴史教育専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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