かくされた呪い 恐怖!!都市伝説〈パート3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811384559
  • NDC分類 K147
  • Cコード C8093

目次

第1章 不気味な伝説(おばけ病院;砂場に人の骨が;柱についていた血のあと;恐ろしいおまじない;二宮金次郎が動く)
第2章 怪奇な物語(ネズミの家の恐怖;もう一人のぼく;雪のバス停;恐怖のメール)
第3章 隠された秘密(公園のトイレの不気味な話;記念写真に知らない女の子が;湖にいた幽霊;それは事故にあった車だった;夜の音楽室)
第4章 ささやかれている噂(不思議なカメ;夜の非常階段;プールの中に何かがいた;子どもが死んだ川)

著者等紹介

平川陽一[ヒラカワヨウイチ]
1946年生まれ。早稲田大学仏文学科卒業。占術、超常現象の分野で活躍。トイレの花子さん研究会の代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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夢追人009

136
都市伝説というワードは怪談の今風の呼び名なのでしょうね。小さな頃から怪談に親しむ事で人の痛みや苦労に思い至れて人生にプラスになるのではないかなと思えた一編。『柱についていた血のあと』幽霊を見たけれど父も母も友達も誰にも信じてもらえない小四男子の話。我が家は工場を1軒挟んで裏にお墓があり、お盆になって線香の匂いが漂って来て寝苦しい夜に目覚め二階から一階の台所へ麦茶を飲もうと行った時に白い布がササッと動くのを見て暫く後に自分を見つめる視線を感じて再び見ると、それはボロボロの白い着物を着た中年のおじさんでした。2020/12/30

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