内容説明
本書は、子どもたちに世界の偉大な芸術家を何人かえらんで紹介し、芸術家が物をどうやって描きあらわしているかについてやさしく解説します。この本を読めば、みなさんもピカソ風の静物画を描く方法が学べますよ。また、ヘンリー・ムーア流の彫刻のつくりかたや、セザンヌのような絵画の描きかたもわかります。
目次
芸術家になりきろう！
セザンヌ
ルドン
ゴーギャン
ダ・ヴィンチ
マグリット
ムーア
シュヴィッタース
ピカソ
ゴッホ〔ほか〕
著者等紹介
レイシー，スー［レイシー，スー］［Ｌａｃｅｙ，Ｓｕｅ］
児童を対象とした、美術に関する本を多く執筆。美術の教職で長い経験を持ち、現在イングランド南部にて小学生に教えている
西川美樹［ニシカワミキ］
１９６０年生まれ。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIDE
2
一口に静物画といってもいろいろあるということがわかる。2012/08/19
けほんこ
0
読みました シリーズ三作目 子供用にかかれていりため さらっと読みにはかなり 適してます 平行して美術本を読んでいると 絵が出てくるので 興味がかなり深くなり 知識がより入ってくる気がします なんかこういう 平行読みは かなり効果を実感できますので おすすめ セザンヌやら ムーアやら ゴッホやらは かなりメジャーな作品がでているので おほっと思えます2015/03/24
ocutec
0
実在する芸術家の作風を題材にして絵を描くヒントを示した本。例えばピカソやゴッホ、セザンヌなど。あわせて題材となる作品ものっているのでイメージをわかせやすい。私はダビンチのスケッチがいちばん気に入った。2012/07/15
