目次
第1章 誕生、そして卓球との出会い(福原家に長女「愛」誕生;ひらがなの読み書きを2歳でマスター ほか)
第2章 “天才少女”現る(小学校へ入学;3年生対6年生 ほか)
第3章 仙台から大阪、青森へ(国内初の女子プロ卓球選手になる;「世界」という舞台にデビュー ほか)
第4章 世界からも注目される選手(年齢の壁を越えた活躍;世界から注目を浴びる ほか)
第5章 卓球王国、中国での挑戦(気持ちを新たにして、中国のスーパーリーグへ;記録塗り替えならず ほか)
著者等紹介
本郷陽二[ホンゴウヨウジ]
1946年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒。光文社カッパ・ブックス編集部を経て、(株)幸運社代表取締役。主に歴史ミステリーの分野で活躍している。平川陽一のペンネームで『世界遺産ミステリー紀行』『宇宙謎学BOOK』など多数の著書を刊行している。また、日本のロックアーチストの研究会「三人囃子」のメンバーとしての著書に『ラルクアンシエル―虹の軌跡』『ドラゴンアッシュ―百合の紋章』(以上共著、衆芸社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
8
《私-図書館》愛ちゃん結婚記念で、借りてきたら、おめでたらしい。嬉しい。 あんなちっちゃくて可愛いかったなあ。 2017/07/24
やすたき
0
娘と卓球をしていると年配者に「愛ちゃんみたいに~」ってかなりの確率で言われるけれど、もう福原は古いよ!カットマンを打ち抜くパワーは無いし目立ちたがり屋なくせに父の葬儀に出ない奴と一緒にしないでくれ、って言いたい。No1を目指したいならお勧めの偉人本だが、ほんの一握りだし勝ち負け関係無くラリーが続けられる程度の実力をもてば卓球は十分に楽しめるスポーツだと思う。2017/02/16
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- 和書
- 味人 〈2005水無月〉