さわってごらん、ぼくの顔

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  • サイズ A5判/ページ数 131p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811379340
  • NDC分類 K916
  • Cコード C8095

内容説明

ぼくの顔には大きなふくらんだアザがある。外を歩いているときに、ジロジロ顔を見てくる人はたくさんいるけれど、ぼくはだれにでも、いつも笑顔でおじぎをするんだ。そうしたら、中にはぼくにつられて笑顔になる人だっている。まるで友だちになれたみたいで、ぼくも、相手もうれしくなるんだ―。顔に病気や障害をもつ人たちに対する差別・偏見をなくすために、全国で講演交流活動を行っている著者が、子どもたちに伝えるあたたかいメッセージ。

目次

第1章 どうしてぼくの顔はちがうの(ぼくの病気;どうしてほっぺが赤いの?;バケモノなんかじゃない! ほか)
第2章 将来、何になりたいのだろう(浪人と大学生活;どこもやとってくれない;十時間の大手術 ほか)
第3章 みんなに伝えていきたいこと(ぼくのニコニコ戦術;子どもたちからの手紙;ふれ合いタッチング授業 ほか)

著者等紹介

藤井輝明[フジイテルアキ]
1957(昭和32)年、東京国立市生まれ。中央大学、千葉県立衛生短期大学卒。筑波大学大学院体育研究科修士課程、名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、熊本大学医学部保健学科看護学専攻教授。医学博士、看護師、行政書士。顔に病気や傷などを抱える人たちに対する差別・偏見をなくすために、小・中・高校などでの講演・交流活動をはじめ、京都の人権・観光ガイドに関するNPO法人遊悠舎「京すずめ」の理事としての活動や高齢者福祉入浴活動を先導するほか、熊本県人権センター講師や、ハンセン氏病患者が暮らしている国立療養所「菊池恵楓園」にて看護部の研修指導に当たるなど、幅広い社会活動を行っている
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