内容説明
日記を書きはじめても、とちゅうでやめてしまう人が多い。でも、「日記を書くと、いいことがある」としたらどう?やる気が出るのでは?じつは、日記を書いた人には、たくさんの『ごほうび』がまっているんだよ。みんなが気づいていない「宝もの」を、ひとつずつ教えてあげよう。
目次
自分の意見をもつことができる。
いろんな不満がちがって見えてくる。
書くこ3 書くことで考えが深まる。
「未来の自分」へのおくりものになる。
「将来の子ども」へのおくりものになる。
人の気持ちがわかるようになる。
手紙を書くのが好きになる。
宿題の作文もこわくなくなる。
大切な人に思いを伝えられる。
自分のことを自分に相談できる。
だれでも「芸術家」になれる。
自分のことが好きになる。
著者等紹介
向後千春[コウゴチハル]
1958年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学人間科学部助教授。専門は教育工学・教育心理学。2児の父
玉城あかね[タマキアカネ]
1968年生まれ。女子美術大学産業デザイン科卒。書籍、雑誌等で多彩なイラストを描いて活躍するイラストレーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。