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きょうから日記を書いてみよう〈2〉日記をスラスラ書く方法

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811376790
  • NDC分類 K816
  • Cコード C8381

内容説明

「日記ってめんどうくさいよなあ」「いつも書くことにこまるのよね」そんな子がたくさんいるのは、ちょっとしたコツを知らないからだよ。日記の達人、そして好子ちゃん&嫌くんペアといっしょにそのコツを身につけよう!だれでも、ラクに楽しく書けるようになるよ。

目次

りっぱな日記帳を用意する必要はない。
「天気」は書かない。「できごと」も書かない。
自分にとっておもしろいことを書く。
「トピック」をひとつ決めて書いてみる。
美しくしない。オチをつけない。
歯みがきとおなじで「毎日」がルール。
読む人を意識して書く。
日記に「正解」はない。
「書けないとき」を思いうかべてみる。
「日記センサー」の感度を上げる。
身のまわりはネタの宝庫である。
休みながら気負わず書いていく。
書くことで自分を「復活」させる。

著者等紹介

向後千春[コウゴチハル]
1958年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学人間科学部助教授。専門は教育工学・教育心理学。2児の父

玉城あかね[タマキアカネ]
1968年生まれ。女子美術大学産業デザイン科卒。書籍、雑誌等で多彩なイラストを描いて活躍するイラストレーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

橘きこ

0
図書館で何気なく手に取った本。日記って、その日に書くから日記なんですね~。2010/07/15

𓆱

0
子供向けの本で数十分で読めます。何が起きたとか何を見たとかのデキゴトでなく、自分が思った考えを書く。愚痴や悪口はかかないということでした。日記を通して自分の考えや感想と向き合うこと。2024/09/15

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