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内容説明
「ゆうちゃん」こと新宅佑輔くんは、農家の中井知広さんがつくるお米が大好き!「ぼくもつくりたい!」と小学2年生で弟子入りし、田んぼを借りて米づくりを始めた。おそいかかる台風、害虫、雑草…。少年の熱い思いは、天にとどくのか?!完全無農薬・天日干しにこだわるゆうちゃんの挑戦と地域の人々との交流を描く、感動の食農ノンフィクション。
目次
第1章 運命のひとくち
第2章 めざめよ田んぼ
第3章 初めての田植え
第4章 ミニ田んぼ
第5章 田んぼの学校
第6章 新米の味
第7章 2年目のリベンジ計画
第8章 虫の命と稲のくらし
第9章 自然のちから
第10章 最高のほめことば
第11章 ひとつぶのタネのゆくえ
著者等紹介
谷本雄治[タニモトユウジ]
名古屋市出身。「プチ生物研究家」として、身近な生き物の飼育や観察に基づく作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
joyjoy
12
ゆうちゃんの米作りがしたいという熱意と努力に脱帽。師匠や母をはじめ、周りの人たちのあたたかく見守りながら協力する姿勢にも頭が下がる。米作りが自分ひとりではできないこと、人々の協力だけでも不十分なこと、他の生きものの存在や気象条件など様々な影響を受けながらできるのだということを、ゆうちゃんと一緒に学ばせてもらえた。著者既読本に出てきたカブトエビや、宇根豊さんの本で出合った「ただの虫」という言葉が登場していたのも嬉しかった。著者自身もゆうちゃんと意気投合し、田の生きもの談議に花を咲かせたのではないかな。2026/04/11
Tamy
4
自由研究をきっかけに農家の中井さんに弟子入りした2年生のゆうちゃん。無農薬や学校の合間に通ってお世話をすることとか、ゆうちゃんお母さんもすごい。お米ってどうやって作るんだろう?自分で挑戦していくゆうちゃんに脱帽です。2026/04/21
うさっぴ
2
第72回課題図書 小学校中学年の部。米づくりは大変だと思った。2026/04/17
ゆき
0
2026読書感想文課題図書。自然が大好きな小学生男児が大人達の手をかりて稲作りに奮闘する2年間を追う。▼1年目で学んだことを活かし2年目に繋げるところが素敵。かなり無農薬栽培にこだわりを持ってやっているので周りの大人達は大変だったろうなーと親目線で読んでしまう。▼児童書として考えると作物を工夫して育て、収穫する喜びとわくわく感を味わえる一冊。周囲への感謝も忘れず、一回の試みで終わらずそこで学んだ教訓を活かし次のステップへ進み、それが目標となる。理想的な学びだなと思う。ちらっと出た兄の養蜂もかなり気になる。2026/04/26
読書国の仮住まい
0
ゆうちゃんこと新宅佑輔、農家の中井さんが作るお米が大好き。 元々色が細く痩せ気味だったが、めっちゃ美味しいから茶碗3杯も食べられるようになった。 小学3年生になったら自由研究を決める必要があるが、ゆうちゃんはこれを米づくりに決める。 中井さんにお願いして田んぼを貸してもらう。 目標は300キロ、農薬は使わない方針。 代かきを経て田植えを行うが、上手くいかないのでこれは機械で。 しかし台風直撃で収穫は45キロ。 リベンジの2年目は冬水田んぼ、ぼかし肥料、カブトエビ、きぬむすめに変更。 成果は325キロ達成!2025/12/25




