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出版社内容情報
日本の文豪による短編小説をミステリーの切り口で紹介するアンソロジー。
おなじみのパターンに囚われない、奔放で鬼気せまる作品が多数。
リライトはせず、原文のままの掲載ですが、総ルビをほどこし、詳しい註釈を付しています。
本巻のテーマは、スリリング&サスペンス。
【目次】
著者等紹介
日下三蔵[クサカサンゾウ]
1968年、神奈川県生まれ。出版社勤務を経てミステリ・SF評論家、フリー編集者。2005年『天城一の密室犯罪学教程』で本格ミステリ大賞を受賞
谷崎潤一郎[タニザキジュンイチロウ]
1886‐1965。大学在学中より創作を始め、「刺青」などの作品が高く評価され作家に。『痴人の愛』『春琴抄』等の耽美的な傑作を次々と発表する。1949年、文化勲章受章
久米正雄[クメマサオ]
1891‐1952。第三次『新思潮』に参加、1915年に夏目漱石の門下生になる。小説のほか、俳句、戯曲、評論など、幅広いジャンルを手がけ、大衆小説でも人気を博した
江戸川乱歩[エドガワランポ]
1894-1965。1923年雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表してデビュー。日本におけるミステリー、怪奇小説の草分け的存在となる
久生十蘭[ヒサオジュウラン]
1902‐1957。新聞社勤務の後、演劇活動に傾倒。探偵小説のほか、ユーモア小説、歴史小説、秘境探検小説、捕物帳、翻訳と、多彩な作品を発表した。1952年『鈴木主水』で直木賞を受賞。1955年「母子像」で世界短編小説コンクール第一席に入選した
梅崎春生[ウメザキハルオ]
1915-1965。1944年、海軍に召集され兵役を務める。復員後「桜島」を発表、新進作家として注目される。続く「日の果て」などで作家としての地歩を確立°1954年『ポロ家の春秋』で直木賞、1955年『砂時計』で新潮社文学賞、1964年『狂ひ厩』で芸術選奨受賞
伊藤人誉[イトウヒトヨ]
1913-2009。1943年に室生犀星の推薦によって「岩小屋」が「文学界」に掲載されデビュー。以後、登山小説を中心に良質な作品を発表。著書に『猟人』、短編集『登山者』『ガールフレンド』ほか
曾野綾子[ソノアヤコ]
1931-2025。1954年「遠来の客たち」で芥川賞候補となり、作家デビュー。1979年ヴァチカン有功十字勲章を受章。1993年恩賜賞・日本芸術院賞受賞。2003年に文化功労者に選ばれる。2012年には菊池寛賞を受賞。著書に『神の汚れた手』『天上の青』『誰のために愛するか』ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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