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出版社内容情報
日本の文豪による短編小説をミステリーの切り口で紹介するアンソロジー。
リライトはせず、原文のままの掲載ですが、総ルビをほどこし、詳しい註釈を付しています。
この巻には「名探偵」が活躍する作品を集めています。
江戸川乱歩「幽霊――明智小五郎」
横溝正史「蝙蝠と蛞蝓――金田一耕助」
山本周五郎「中央銀行三十万円紛失事件――寝ぼけ署長」
小沼丹「指輪――ニシ・アズマ」
戸板康二「車引殺人事件――中村雅楽」
【目次】
著者等紹介
江戸川乱歩[エドガワランポ]
1894‐1965。1923年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表してデビュー。日本におけるミステリー、怪奇小説の草分け的存在となる
横溝正史[ヨコミゾセイシ]
1902‐1981。1921年、「恐ろしき四月馬鹿」を「新青年」に発表してデビュー。その後、編集者を経て作家へ。名探偵・金田一耕助が登場する作品が大ブームとなる
山本周五郎[ヤマモトシュウゴロウ]
1903‐1967。1926年、「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され出世作となった。以後、庶民の生活を生き生きと描いた時代小説で人気を博す
小沼丹[オヌマタン]
1918‐1996。英文学を研究し、大学で教鞭を取るかたわら、小説やエッセイを執筆。『懐中時計』で読売文学賞、『椋鳥日記』で平林たい子文学賞を受賞
戸板康二[トイタヤスジ]
1915‐1993。演劇雑誌の編集長を経て、演劇評論家、小説家、エッセイストとして活躍。1960年『團十郎切腹事件』その他の業績で直木賞、1976年「グリーン車の子供」で日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



