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著者等紹介
星新一[ホシシンイチ]
1926‐1997。1957年、日本初のSF同人誌「宇宙塵」創刊に参加。ショートショートの開拓者であり第一人者
芥川龍之介[アクタガワリュウノスケ]
1892‐1927。大学在学中から創作を始め、古典を題材にした小説を次々と発表して文壇の寵児となる。晩年は体調がすぐれず、1927年に薬物自殺
佐藤春夫[サトウハルオ]
1892‐1964。大学在学中から「スバル」「三田文学」に詩を発表。1917年「西班牙犬の家」「病める薔薇」で小説家として注目された。以後、小説、詩、評論、随筆と幅広く活躍
江戸川乱歩[エドガワランポ]
1894‐1965。1923年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表してデビュー。日本におけるミステリー、怪奇小説の草分け的存在となる
筒井康隆[ツツイヤスタカ]
1934‐。1960年、弟3人とSF同人誌「NULL」を創刊。1965年、初の作品集『東海道戦争』を刊行。以後様々なジャンルで旺盛に執筆活動を行う
大岡昇平[オオオカショウヘイ]
1909‐1988。1949年、戦場の経験を書いた『俘虜記』で横光利一賞を受賞。以後、小説家、評論家として多彩な執筆活動を行う
山川方夫[ヤマカワマサオ]
1930‐1965。「三田文学」の編集に参加し、その後自らも小説を発表。「お守り」の翻訳が米誌に掲載されるなど将来を嘱望されたが、交通事故により急逝
日下三蔵[クサカサンゾウ]
1968年、神奈川県生まれ。出版社勤務を経てミステリ・SF評論家、フリー編集者。2005年『天城一の密室犯罪学教程』で本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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