著者等紹介
ダニール[ダニール]
シドレンコ・ダニール・アンドレヴィッチ。ウクライナ・ザポリージャに住む13歳。お父さんとお母さん、2人の妹と暮らす。ウクライナ語、ロシア語を話せるが、現在はウクライナ語のみ使う
ERIKO[エリコ]
モデル・定住旅行家。鳥取県米子市出身。現在、モデル活動と並行し、「定住旅行家」として世界のさまざまな地域で現地の人々の家庭に入り、生活を共にし、その暮らしや生き方を伝えている。これまで訪問した国・地域は50以上、100以上の家族と暮らしを共にした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじ
8
これは…息子と大差ない歳の子が絵や文を書いているというのがまた、戦争の影響をリアルに感じさせた。ウクライナで3年間戦争を日常に生きてきたらどうなるか。授業は場合によって地下室やzoomになる。気軽に海外には行けず、授業には地雷や応急処置が増える。友だちは海外に住み替え、母語だったロシア語は話すのを躊躇われる。そして、大人になったら軍に入って国を守ると胸を張って宣言する。愛国心は素晴らしい。でも、こんな思いをしないで生きられた方が絶対にいい。戦争はなるべく防げた方が絶対いい。明日は我が身だと思う。2026/05/08
遠い日
7
ウクライナの13歳の少年・ダニール君が書く戦争。絵とテキストが彼自身の手になる。戦争の中の日常というものがこの日本にいると想像しづらい。空襲が来ればシェルターに逃れ、やり過ごしてまた日常に戻るという。荒れ果てた街でそれを繰り返すことがどんなに大変で辛いことか想像にあまりある。定住旅行家のERIKOさん、ウクライナにも赴いていたのですね。思い切ったいい仕事だと思います。2026/01/26
ヒラP@ehon.gohon
6
【再読】大人のための絵本2026/02/14
NOYUKI
3
戦争という状態はこういうことなんだなー。日常からほんの少し先で展開されていて、日常は日常でちゃんと存在している… たった13歳の男の子がこの戦争の本質を掴んでいることに驚く。なんか申し訳ない…2025/12/26
shige
2
ここに見ることができる写真は、ウクライナの一部だけど、きっとたくさんの写真から選び抜いたものに違いない。伝えたいことを考え抜いてこの本ができたんだろうな。少年ダニールの小さな心にある想いを通じて、真実を知ることができる。2026/01/10




