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内容説明
ドキドキ謎めいて―すこし怖くて―想像力を刺激する、ふしぎなラブストーリー。大人気作家の作品から、恋愛ショートストーリーの傑作を集めました。
著者等紹介
万城目学[マキメマナブ]
1976年、大阪府生まれ。2006年、ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。2024年『八月の御所グラウンド』で直木賞を受賞
中島京子[ナカジマキョウコ]
1964年、東京都生まれ。出版社勤務を経て渡米。帰国後の2003年『FUTON』でデビュー。2010年『小さいおうち』で直木賞、2014年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞、2015年『かたづの!』で河合隼雄物語賞、歴史時代作家クラブ賞作品賞、柴田錬三郎賞、同年『長いお別れ』で中央公論文芸賞、2016年には同作で日本医療小説大賞を受賞した。2020年には『夢見る帝国図書館』で紫式部文学賞、2022年に『ムーンライト・イン』『やさしい猫』で芸術選奨文部科学大臣賞、同年『やさしい猫』で吉川英治文学賞を受賞した
北山猛邦[キタヤマタケクニ]
1979年、岩手県生まれ。2002年『「クロック城」殺人事件』でメフィスト賞を受賞しデビュー
松本侑子[マツモトユウコ]
島根県生まれ。作家・翻訳家。『巨食症の明けない夜明け』ですばる文学賞、評伝小説『恋の蛍 山崎富栄と太宰治』で新田次郎文学賞を受賞
瀧井朝世[タキイアサヨ]
1970年、東京都出身。ライター。WEB本の雑誌「作家の読書道」ほか、雑誌やWEB媒体で作家インタビュー、書評などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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