目次
米とパン
みそ汁とスープ
うどん・そばとパスタ
おにぎりとサンドイッチ
魚と肉
果物の食べ方の日本と世界のちがい
緑茶と紅茶
しょう油とソース
せんべいとビスケット
箸とカトラリー
寿司とSUSHI(すし)
日本と世界の苦手な食べ物
著者等紹介
岡部敬史[オカベタカシ]
1972年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務を経てライター、編集者として活動。京都で生まれ育った後、東京で生活した経験から「東西文化比較」をライフワークのひとつとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
42
くらべるシリーズ。興味深い。文化・歴史の違いが、なるほど~と。食べることは、生きることでもある。これまでがあって、今があり、今があって・・どう変わっていくんだろう。2023/11/11
じじちょん
7
主食や汁物、魚、肉など和食と洋食の特徴や、成り立ちを簡潔にまとめている。大人が読むと「そういえばそうだった」と改めて認識できる内容。2つのモノを比べてるだけなのでそこから広げて知りたい、という内容ではないかな。ネット記事みたいだった。2023/12/09
ganesha
5
日本と世界の食について、特徴や歴史を比較してまとめられた児童向けの1冊。コンソメは仏語で完成されたという意味、関東ではしょっぱいもの、関西では甘いものが好まれるせんべい、外国人が苦手な日本の食材など感心しながら読了。読み終わってから気付いたが、くらべるシリーズの岡部さん編著だった。2023/10/27
たくさん
2
この本の文章字が太くて、パッと見た感じ行間も一定で本が大きいのに一行が長くて列も多い。行が追いかけにくくリーディングトラッカーとかがないと多分読みにくい。写真も大きさの対比しにくくぼけ方の使い方も見にくいです。勉強しなければいけない単元だからこそこの値段でこの読みにくさでも売れるんだろうなって思いますが、この本作った人センスないと思います。私この本内容の前に構成が子供に読ませる意識より1ページの収まりを優先してると思う。駄作中の駄作です。これを3冊作って1万円で売ろうとするのは正直世の中を馬鹿にしている。2023/11/20