調べてわかる!日本の山〈1〉山のなりたちと地形 日本アルプス・六甲山・筑波山ほか―図書館用堅牢製本

個数:

調べてわかる!日本の山〈1〉山のなりたちと地形 日本アルプス・六甲山・筑波山ほか―図書館用堅牢製本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月10日 18時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784811330617
  • NDC分類 K454
  • Cコード C8344

内容説明

日本は国土の約75%が山や丘陵という山国です。みなさんの住んでいるところにはどんな山があるでしょうか?ゴツゴツした岩だらけの山もあれば、苔むした森におおわれた山もあり、緑の草原が広がる山もあります。新しい山もあれば、古い山もあります。今、この瞬間にも山は盛り上がり、削れていき、新しい姿になっています。山はどうやってできたのか、地球のふしぎをのぞいてみましょう。

目次

山ってなんだろう?
山はどうやってできるの?―1 山は地面が盛り上がってできる(隆起や噴火で姿を変える大地―地面はどうやって盛り上がるの?;地面を盛り上げているのはプレートの動き―なぜ大地は動いているの?;日本を代表する3000m級の高山帯―日本アルプスはこうして生まれた ほか)
山はどうやってできるの?―2 山は盛り上がりが削れてできる(長ーい時間をかけて―水や氷、空気が大きな山を削っていく;流れる氷が山をガリガリ削り取る―氷河がつくった地形、カールとU字谷―槍ヶ岳(長野県・岐阜県)ほか
雨や風に削られてできる―不思議な形の花崗岩の山―高盤岳(鹿児島県)ほか ほか)
山をもっと知ろう(山の凸凹がわかる地形図の見方―「等高線」で筑波山(茨城県)を見てみよう
知っておきたい測量の歴史―山の高さをどうやって測ったの?
山の景色をつくるのは地形だけじゃない―さまざまな植物が山の風景をつくる)

著者等紹介

鈴木毅彦[スズキタケヒコ]
東京都立大学都市環境学部地理環境学科教授。1963年静岡県生まれ。地形学・第四紀学・火山学・自然地理学を専門とし、東京の火山の歴史や地形・地質のなりたちを調べることで、火山噴火などの自然災害への防災に関する研究をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品