どうなるの?未来の食べもの 最新のフードテックの世界に潜入!〈1〉肉―培養肉と代替肉で食料難を救え!

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どうなるの?未来の食べもの 最新のフードテックの世界に潜入!〈1〉肉―培養肉と代替肉で食料難を救え!

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  • サイズ B4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784811330037
  • NDC分類 K588
  • Cコード C8336

内容説明

今、「肉」食文化に大きな変化が起きようとしています。研究室で作る培養肉や工場で生産される代替肉など、最新の食の技術「フードテック」によって新しい食べものが続々と誕生し、昆虫食やユーグレナ(和名:ミドリムシ)など新しいたんぱく質にも注目が集まっています。新しい肉は、どのように作られているのでしょうか?本当にわたしたちの未来を救うのでしょうか?さあ、未来の食べものを考える旅へと、一緒にでかけていきましょう!

目次

これが22世紀の新しい肉だ!(試験管で作った肉「培養肉」って?;大豆で作った肉「代替肉」って?)
なぜ新しい肉が必要なの?(人間が、ふえ続けている!;地球温暖化・気候危機が進んでいる;穀物が足りなくなる!?;水が足りなくなる!?)
牧場もえさもいらない!?(培養肉って、どうやって作るの?;植物から作る代替肉って、どうやって作るの?;代替肉が大活躍!本物のお肉そっくりの料理ができたよ!;きみは将来、どの肉を選ぶ?新しい肉について考えよう;豆乳だけじゃない!植物生まれのたんぱく質;続々登場!新しいたんぱく質)
世界のさまざまな「食べ方」を知ろう(宗教による食習慣;思想による食習慣)
100年後のBBQ

著者等紹介

石川伸一[イシカワシンイチ]
宮城大学食産業学群教授。東北大学大学院農学研究科修了。日本学術振興会特別研究員、北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員(日本学術振興会海外特別研究員)などを経て、現職。専門は、分子調理学。関心は、食の未来学

清水洋美[シミズヒロミ]
出版社勤務後、フリーランスの編集者・ライターとして自然科学関連の児童書を中心に、企画・編集・執筆を幅広く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かお

8
環境や人工増加に対応するための、タンパク源を紹介。写真や絵で、学べる😊 代替肉は知ってたけど、培養肉!!試験管で肉が作れる時代になったのか。驚きだった。 肉を細かく切り、培養液で細胞を増やしてサイコロ状の肉を作る方法が説明されている。 まだ市場での販売はされていないが、研究が進んで、食べられる日が来るかもしれない。 大豆の代替ミートや、昆虫食も出ている。 すごい未来が近づいていると、ワクワクした☺2023/06/22

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