目次
治水の歴史を知って、水防に活かそう!
山と川の国「日本」
気候変動によって、大規模な水害が多発している!
治水―洪水との闘いの歴史
治水の歴史1―奈良時代に活躍した僧侶・行基
治水の歴史2―平安時代、治水工事でも天才ぶりを発揮した空海
治水の歴史3―戦国時代の武将・武田信玄は、治水事業でも名を馳せた!
治水の歴史4―天下人・豊臣秀吉の治水事業
治水の歴史5―“土木の神様”と称えられた加藤清正
治水の歴史6―福岡藩の初代藩主・黒田長政は、洪水対策にも手腕を発揮!仙台藩の悲願、新田開発と河川改修に挑んだ川村孫兵衛重吉〔ほか〕
著者等紹介
佐久間博[サクマヒロシ]
1949年、宮崎県仙台市生まれ。20代より40年間広告コピーライターの仕事に従事。旅を最良の友として仕事のかたわら世界各地を巡り歩き、訪れた国は50か国を超える。現在、広告業界を退いて旅に関するエッセイや小説などを執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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