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内容説明
あたりが薄暗さを増し、周りの景色が見えにくくなる昼間から夜に移りゆく時間。暮れゆく夕日が沈み、夜の足音が静かに近づく逢魔が時は、あの世とこの世が交差する時刻でもあるのです。いつもの道であなたも、この世の者ではない誰かとすれちがうかもしれません。ふと足を止めて振り返ると。
著者等紹介
橘伊津姫[タチバナイツキ]
1971年3月生まれ。県立鶴ヶ島高等学校(現・鶴ヶ島清風高等学校)卒業。幼少期よりオカルト・ホラー・心霊写真などに興味を持ち、ネット上にてホラー小説を公開。スマホアプリ「peep」にてホラー作家として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポチ
50
スペースが沢山ある1話が3ページからなる短編作品。懐かしい学校の怪談や身近にありそうな話が盛りだくさん。大人でも楽しめる怖い話です。2019/12/23
ぴよ子
9
よくある、意味が分かると怖い話がいくつかのっています。 3分くらいで読める話でルビもあったりするので子供でも読みやすいし、「意味」もきちんと載っているのでわかりやすい。こういうのを読んでホラー好き、お話し好きの子供が増えてほしいなと思いました。 読書が苦手でもハードルが低い!2020/06/09
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
4
日が沈みかけた夕暮れ時。世界が暗闇に飲み込まれるその時間帯は現世と幽世の境界がとても曖昧です。すれ違ったさっきのあの人は果たしてこの世の人でしょうか? *** 先日読んだ汐文社のイミコワ系のホラー短編集。この本がこのシリーズの正真正銘の1冊目である。物憂げな表情を浮かべたセーラー服の少女が彼岸花をもって雨の中佇んでいるという不気味な表紙が非常に不気味さを醸し出している。全体的に前回読んだ3巻目と比べると恐怖度は高め。2024/08/18
夜狼寺 大
2
小学校低学年ぐらいの子供が読めば面白く読めると思います。その頃の子供って妖怪とか怪談が本当に好き。怖いもの見たさなのかな。僕も再放送の「ゲゲゲの鬼太郎」が好きだったなあ。一話が短いからすぐに読めるし、すぐにページをめくらないで、どこが怖いのかを考えると読解力が養われていいんじゃないでしょうか。 2020/06/15