ヒラリー・クリントン―本当の彼女

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  • サイズ B6判/ページ数 461p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811322735
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C8098

内容説明

強く自信に満ちあふれたこの女性もまた、だれでもわかるような過ちを人並みに犯し、秘密主義だ、ごう慢だ、と悪評をたてられた。「最強の女」のキャリア、愛、家族。

目次

第1部 少女時代(両親;政治へのめばえ ほか)
第2部 アーカンソー(フェイエットビル;弁護士時代 ほか)
第3部 ファーストレディ(大統領の妻;聖女ヒラリー ほか)
第4部 ヒラリー(上院議員;戦争へ ほか)

著者等紹介

ブルーメンタール,カレン[ブルーメンタール,カレン] [Blumenthal,Karen]
アメリカ合衆国在住。ノンフィクション作家。「ウォールストリート・ジャーナル」紙で長年、ジャーナリストとして活躍。主な著書にSix Days in October:The Stock Market Crash of 1929(サイバード賞オナー賞受賞)、Let Me Play:The Story of Title IX(ジェーン・アダムズ児童図書賞受賞)など

杉本詠美[スギモトエミ]
広島県生まれ。広島大学文学部卒業。やまねこ翻訳クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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soran

1
決して礼賛一辺倒ではなく、きちんとしたリサーチに基づいて書かれた良い評伝。極めて頭が良く真面目な努力家で、他者の苦しみや痛みに共感でき、家族を愛し、務めに打ち込みながらも家庭を大切にするヒラリーという女性の人となりがリアルに立ちあがってくる。どういうところで損をしているかもよくわかり、今さらながら大統領選の結果が残念。 いろんな意味で、真摯で意欲的な女の子のロールモデルだな、ヒラリー。 2016/12/13

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