内容説明
強く自信に満ちあふれたこの女性もまた、だれでもわかるような過ちを人並みに犯し、秘密主義だ、ごう慢だ、と悪評をたてられた。「最強の女」のキャリア、愛、家族。
目次
第1部 少女時代(両親;政治へのめばえ ほか)
第2部 アーカンソー(フェイエットビル;弁護士時代 ほか)
第3部 ファーストレディ(大統領の妻;聖女ヒラリー ほか)
第4部 ヒラリー(上院議員;戦争へ ほか)
著者等紹介
ブルーメンタール,カレン[ブルーメンタール,カレン] [Blumenthal,Karen]
アメリカ合衆国在住。ノンフィクション作家。「ウォールストリート・ジャーナル」紙で長年、ジャーナリストとして活躍。主な著書にSix Days in October:The Stock Market Crash of 1929(サイバード賞オナー賞受賞)、Let Me Play:The Story of Title IX(ジェーン・アダムズ児童図書賞受賞)など
杉本詠美[スギモトエミ]
広島県生まれ。広島大学文学部卒業。やまねこ翻訳クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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