目次
DOG―イヌ1
アルチンボルドの世界
PIG―ブタ
歌川国芳の世界
SHEEP―ヒツジ
版画の技法
CAT―ネコ
トロンプルイユ
DOG―イヌ2
マグリットの技法を用いて〔ほか〕
著者等紹介
竹内龍人[タケウチタツト]
米国テキサス州生まれ。京都大学文学部心理学専攻卒業。博士(心理学)。現在は日本女子大学人間社会学部心理学科教授。だまし絵や錯覚アートの研究をしており、テレビ番組でも活躍中
涌田利之[ワクタトシユキ]
1955年北海道札幌市に生まれる。1979年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。在学中に銅版のビュランに出会う。1988年この頃より木口木版を始める。1984年東京にて銅版画(ビュラン)による初個展、以降各地にて銅版画、木口木版画による個展、グループ展を開く。現在、植物・昆虫・風景・建物などのイラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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biba
6
有名な絵も載っているが、前半は基本的に「うわーーーー」と、いう感想ばかりの子どもたち。後半は、「どういうこと?」を連発。だまされていました。2016/02/25
ねこすけ
0
涌田利之さんの絵と版画の技法や有名なだまし絵を見ることができました。 端的で、文章が短くわかりやすいので、お子様や美術に興味をもちたての方にいい本かなと思いました。 動物が虫で構成されていますが、不思議と不快感無く興味深く見ることができました。2025/03/12
中林助手2
0
スゴいんだけど思ったほど子供の反応なし。マグリットは好きです。2018/08/03
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- 和書
- 樹雨