ぼくのおじいちゃん、ぼくの沖縄

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ぼくのおじいちゃん、ぼくの沖縄

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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784811322230
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

内容説明

ぼくはママから一生小学生かもなんて言われてる。それはぼくが不登校児だから。そんなぼくにおじいちゃんがいて、そのおじいちゃんをさがしに沖縄に行くことになったけど…。

著者等紹介

上條さなえ[カミジョウサナエ]
東京都出身、元埼玉県教育委員長

岡本順[オカモトジュン]
1962年愛知県生まれ。挿絵を中心に広く活躍中。絵本『きつね、きつね、きつねがとおる』(ポプラ社)で日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

退院した雨巫女。

13
《私-図書館》【再読】←2021年5月20日 不登校の光君が、家出しているおじいちゃんを捜しに沖縄へ。沖縄の歴史や人々と出逢うい、成長していく光君が素敵。2015/10/25

スイ

9
様々な「家族」の形を裁くようなことなしに描いているのが良かった。 読んだ子どもたちが、沖縄に関心を持ってくれたらいい。 ただ、先に著者のプロフィールを見てしまうと、不登校の子も学校に戻ることありきなのかな…という気はちょっとしてしまった。2019/09/12

Midori Matsuoka

1
不登校をしている小6の光は2歳の時に離別したおじいちゃんが住んでいる沖縄に向かう。 光が出会うすべての人に意味があり、光が沖縄の歴史を知るたびに自分のちっぽけなことや知らないことの多さを知っていく、その都度光が成長していくのを感じられる作品だった。 自分自身知っていることの少なさに日々愕然とするので、読んでいて光の思いに共感する。でも自分だったら光のような繊細な心配りはできないなあ、とある意味12歳の男子らしい姿に眩しさを感じる物語だった。2018/09/06

Misuzu Fukudome

1
沖縄、家族、不登校2016/07/26

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