- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
目次
鎌倉―新しい現実と向かい合った「実」の時代(鎌倉時代(1)―実力の時代を制した武士の政権が鎌倉に誕生
鎌倉時代(2)―重源のプロジェクトX、日本を復興せよ!
鎌倉時代(3)―新しい現実に対応した新しい信仰を求めて ほか)
南北朝・室町―和と漢、武家と公家が融合し、京都に新しい文化が勃興する(南北朝時代(1)―相争う武士と武士。天皇の権力はついに戻らず
室町時代(1)―室町幕府の権力を確立した、3代将軍足利義満
室町時代(2)―文化の規範となった足利将軍のコレクション ほか)
安土桃山―戦いの中から近世社会が産声をあげた灼熱の時代(桃山時代(1)―新しい時代の支配者、革命児・織田信長
桃山時代(2)―豊臣秀吉による天下統一と社会構造の変革
桃山時代(3)―徳川家康が終わらせた戦国の世 ほか)
著者等紹介
橋本麻里[ハシモトマリ]
1972年、神奈川県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。ライター、編集者。明治学院大学、立教大学非常勤講師(日本美術史)。『芸術新潮』『BRUTUS』『和樂』『&Premium』『七緒』などへの寄稿のほか、高校美術教科書(日本文教出版)、日本美術全集(小学館)の編集・執筆も手がける。最近はテレビにも活動の場を広げ、NHKテレビ『NEWS WEB』月曜ネットナビゲーター、Eテレ“趣味どきっ!”『国宝に会いに行く』案内人を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クサバナリスト
10
児童が見ても、この時代の美術なんて分かんないよな?でも、小学生を相手としたとき、橋本麻里さんならどういう解説で彼らを惹き付けるのか?そちらの方に興味がわく。2017/03/31
海戸 波斗
1
歴史書にプロジェクトXにコレクションまぁいいか。狩野派と長谷川派並べて見ると面白うございますということが分かった。美術館の見方楽しみ方も興味深いが東京近郊でないものにとっては何言ってんだかって感じ。出版は東京の地場産業だから東京以外は日本じゃないから良しとしましょうか。2016/06/14
たかひー
0
★★★2024/02/17