目次
その1 まわりをよく見る(景色を切り取る;カメラでのぞく;拡大して見る ほか)
その2 かいてみる(線をかく;形をかく;「気になるところ」をかく ほか)
その3 思った通りにかく(下がきをする;かきたい大きさでかく;大げさにかく)
著者等紹介
たかやまふゆこ[タカヤマフユコ]
名古屋造形大学総合造形コース卒業。デザイン会社勤務を経て、イラストレーターとして独立。書籍を中心にさまざまなジャンルのイラストレーションとブックデザインを手がける
三嶋眞人[ミシママサト]
1949年生まれ。造形作家。元藤沢市立中学校美術教諭・市立養護学校教諭。「新しい絵の会」事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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モリー
41
幼稚園に入る前、私は絵画教室に通った事があります。けれども間もなく止めてしまいました。理由は絵が上手に描けなかったからです。ある時、クレヨンで家族の絵を描きました。先ずは身体の色を肌色に塗り、その上に服の色を塗り重ねれば良いのだと思っていました。ところが、クレヨンなので塗り重ねると変な色になってしまいました。そこで、途中で色を重ねるのを断念し、ほぼ裸のままで一家団欒しているような絵を提出しました。すると、先生からどうして裸の絵を描くのか?とせめられてしまいました。このトラウマをどうにか克服したいのです。2019/05/25
ris3901
5
はじめて絵をかくこども向け。中、高学年にわかりやすくて良いと思います。2017/08/20
KEI
0
図書館本。絵を描きたくなるなぁ。学校の美術と臨床美術士の勉強の経験くらい。何事も基礎の勉強は大事だなと思う。2021/02/14
kanki
0
わかりやすい♪2019/12/16