内容説明
モミジが色づいたり、セキレイが鳴いたり、お月見をしたり…秋ならではの季節の楽しみ。
目次
立秋(涼風至る―八月七日~十一日ごろ;寒蝉鳴く―八月十二日~十六日ごろ;蒙霧升降す―八月十七日~二十二日ごろ)
処暑(綿柎開く―八月二十三日~二十七日ごろ;天地始めて粛し―八月二十八日~九月一日ごろ;禾乃登る―九月二日~六日ごろ)
白露(草露白し―九月七日~十一日ごろ;鶺鴒鳴く―九月十二日~十六日ごろ;玄鳥去る―九月十七日~二十一日ごろ)
秋分(雷乃声を収む―九月二十二日~二十七日ごろ;蟄虫戸を〓(とざ)す―九月二十八日~十月二日ごろ
水始めて涸る―十月三日~七日ごろ)
寒露(鴻雁来る―十月八日~十二日ごろ;菊花開く―十月十三日~十七日ごろ;蟋蟀戸に在り―十月十八日~二十二日ごろ)
霜降(霜始めて降る―十月二十三日~二十七日ごろ;霎時施す―十月二十八日~十一月一日ごろ;楓蔦黄なり―十一月二日~六日ごろ)
著者等紹介
根本浩[ネモトヒロシ]
高校教師。新聞連載やテレビ「世界一受けたい授業」に講師として出演するなど、多方面で活躍中
小林絵里子[コバヤシエリコ]
自然画家・イラストレーター。自然、生きもの、人のくらしや文化をテーマに描き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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