目次
特集 被爆体験の継承―何のために、誰が、何を、どうやって継承していくのか(「被爆体験の継承」をめぐって;長崎の証言の会 二〇一四年・意見交換会 「聞かない子ども、関心のない教員」にどう向き合うか―被爆遺構めぐり、被爆講話の経験から ほか)
証言 いま語らねば、いつ語る(人の感情を抹殺した原爆―当時「原爆ぼけ」と言っていた;八月一日の空襲から九日の原爆投下、そしてその後 ほか)
反核・平和運動「戦争の足音」に抗して(長崎・この一年を振り返る(13年8月~14年7月)
やはり「フクシマを考える」だったか…―第五回「核兵器廃絶 地球市民集会ナガサキ」にかかわって考えたこと ほか)
二〇一四年夏・新刊紹介(『私の平和教育覚書』;『二重被爆―語り部山口彊からあなたへ』 ほか)
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- 和書
- 半分、青い。 〈1〉