出版社内容情報
人間の身体は様々なところで影響を与え合っているので「○○さえすれば大丈夫」と、限定的に何かをすることにより望んだ結果が出るようなことはないようです。著者は「栄養学」「心理学」「身体機能」を専門としており、この本ではこれらを融合することで効果的に病気を防ぐための方法を紹介します。
内容説明
なんとなくしっくりしない体の違和感、ぽっこりお腹・IBS・便秘から乳ガン・突然死・心筋梗塞までそのカラダの不調「座りすぎ」が原因かも!?
目次
第1章 こんなにあった!長時間のデスクワークで高まる病気のリスク(痛みや痺れを伴う筋肉などの症状;目から頭にかけての症状 ほか)
第2章 オフィスで座りながらすぐできる!予防・改善ストレッチ法(肩や首の凝り、口臭も改善!“猫背”予防・改善ストレッチ;デスクワーカー必見!“ストレートネック”予防・改善ストレッチ ほか)
第3章 “イライラ”がパフォーマンスを下げる!メンタルヘルス対策(ストレスの定義;なぜ、ストレスで病気が起こるのか? ほか)
第4章 健康的なオフタイムの過ごし方と女性特有の症状(オフタイムを上手く使ってより良いパフォーマンスを;女性特有の症状)
著者等紹介
佐々木さゆり[ササキサユリ]
NPO法人予防医療推進協会理事長。健康管理士事務所優縁代表。大人の幼稚園実行委員会代表。赤ちゃんのアトピー性皮膚炎、育児支援から高齢者の生活習慣病、メタボやダイエット指導など多岐にわたり活躍。現在、数多くの各種講演活動やコンサルティング業務をする傍ら、連載を含め月に30本程度のコラムを執筆。各種メディアにも出演。2014年には共著で食育絵本『み~んないのち』を出版。NPO法人予防医療推進協会認定・予防医療指導士のテキスト監修者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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