内容説明
免疫の誤作動を正す「経口免疫寛容」とは。強い薬の副作用…間質性肺炎、ムーン・フェイス、肝障害などで悩んでいる方必読。
目次
第1章 溶解を目指す治療と根治治療(寛解を目指すリウマチ治療;関節リウマチは全身病 ほか)
第2章 免疫寛容で取りもどす痛みのない生活(関節リウマチとコラーゲンの切っても切れない関係;炎症部分で起こる敵味方が入り乱れた闘い ほか)
第3章 活性2型コラーゲン+4つの成分(西洋医療にも劣らない医学的な検証;活性2型コラーゲンの臨床試験レポート ほか)
第4章 みんなの声―痛みや腫れから解放された30症例(「5年超しでRF数値が正常値に。あきらめないでよかったです」;「寝たきりの生活から一転して、今ではスーパーに買い物に行けるようになりました」 ほか)
第5章 一問一答―関節リウマチのことがよくわかる25題(活性2型コラーゲンは、どうして関節リウマチをはじめとする、関節疾患に効果を期待できるのですか?;免疫寛容とは何ですか? ほか)
著者等紹介
阿部博幸[アベヒロユキ]
目白大学客員教授九段クリニック理事長医学博士。1938年、北海道生まれ。1964年札幌医科大学卒業。慶応義塾大学附属病院にてインターン修了後、米国留学。クリーブランドクリニックにて臨床フェローを修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、目白大学客員教授。循環器専門医、身体障害者福祉法指定医(心臓・肝臓)、第6回日本冠疾患学会会長。米国心臓学会のフェロー(FACC)、日本人類遺伝子学会会員、日本遺伝子診断学会員
小林義美[コバヤシヨシミ]
フリーランスライター。1973年(昭和48年)、愛知県生まれ。編集プロダクション勤務を経て、フリーランスのライターとなる。医療・健康・介護をテーマに取材・執筆活動を展開。海外のサプリメント事情にも詳しく、健康誌やインターネットでサプリメントの効用や改善例をレポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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