内容説明
あなたの肝臓の「常識」は本当に正しいですか?北里大学・金沢医科大学ほか、国内5大学で究明された体にやさしく治していく「新常識」とは―。
目次
第1章 これだけは知っておきたい肝臓&肝炎の常識(健康回復への近道は肝臓を守ること;肝臓の三大機能 ほか)
第2章 肝機能改善のカギは「免疫」にある(同じ病気に二度とかからないのはなぜ?;免疫システムは、6つにわけられる ほか)
第3章 補完医学研究会が牽引するタキサス研究(樹林限界でそびえ立つタキサス;生きる化石と呼ばれる不老長寿の仙樹 ほか)
第4章 肝炎・肝硬変・肝がんを改善した最新15症例(C型肝炎・肝硬変「半年後の検査でGOT、GPTの数値が正常値になった」;C型肝炎・リウマチ「以前は3桁だったGOTやGPTの数値が2桁まで下がった」 ほか)
第5章 肝機能改善に役立つQ&A(タキサスとはどんなものですか?;タキサスが開発された経緯を教えてください ほか)
著者等紹介
中島修[ナカジマオサム]
医学博士、理学博士/北里大学医療衛生学部酵素・紅豆杉浦完医学研究部門客員教授、国立熱海病院名誉院長、長春中医葯大学名誉教授。1959年九州大学医学部卒業、同大学第一内科学教室に入局後、ロンドン大学王立医科大学大学院に入学、65年修了。69年ニューヨーク州立大学医学部助教授を経て鳥取大学医学部助教授に就任。その後、西独マーブルグ大学内科学教授を経て、75年国立病院医療センター臨床研究部生化学室室長、84年国立大蔵病院内科医長、その後、国立熱海病院院長、八王子中央病院院長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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