生きにくさを生きる―人権・戦争・原発

個数:

生きにくさを生きる―人権・戦争・原発

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 283p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784810708639
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C0036

目次

第1章 「輝く女性」実現のために―女性と人権(「生きにくさ」は人権確立の出発点―日米の女性参政権運動から学ぶ;日本国憲法の誕生と女性;近現代における女性の歩みと国家の女性政策)
第2章 国家が求めた「新しい」母親像(戦時体制移行期における母親像の変容―良妻賢母から新良妻賢母への転換;戦時期における母性の国家統合―文部省「母の講座」を中心に;性別役割分担にみる戦時体制下の子育て―文部省「母の講座」を中心として)
第3章 原発と女性たちの暮らし(はじめに―いのちと暮らしの安全性を問う;原発事故でふるさとを追われ、奪われた人々;原発事故から九年―奪われた地域と暮らしを取り戻すたたかい ほか)

著者等紹介

山村淑子[ヤマムラヨシコ]
早稲田大学(文学部・史学科)卒業。公立高校(東京・茨城)元教員。和光大学元非常勤講師。近現代史(女性史)研究者。総合女性史研究会(学会)元役員。日本オーラル・ヒストリー学会元理事。地域女性史研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品