食の文化フォーラム<br> 料理すること―その変容と社会性

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食の文化フォーラム
料理すること―その変容と社会性

  • 森枝 卓士【編】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • ドメス出版(2013/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784810707953
  • NDC分類 596
  • Cコード C0036

内容説明

始原から未来まで、さまざまな視点から考えた、料理とはいったい何なのだろう?

目次

第1部 料理の“発見”(料理の原姿―極北と熱帯の狩猟民の食から;始原の食素材―採集・狩猟から;限られた食材から)
第2部 料理のわざ(料理へのこだわり;料理の習得;料理は「簡略化」しているのか―「家庭料理」をめぐる“環境”と“規範”を中心に)
第3部 料理のゆくえ(驚きを食べさせる;クッキングの今;「料理」はどこから来てどこへ行くのか)
総合討論

著者等紹介

森枝卓士[モリエダタカシ]
1955年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。写真家、文筆家、大正大学客員教授。東南アジアを中心に世界中で取材活動を行う。専門分野は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Witch丁稚

0
2012年度食の文化フォーラム。狩猟民の食生活から料理の始まりを探る料理の原姿、トチの実や熊の食べ方、ゼンマイは金になり山菜のキドイ(刺激)が冬の間にたまった穢れを除いてくれる始原の食素材、やはりモンゴルの遊牧民は肉を食べて「三歳のオス」「五歳のメス」等を言い当てることができる限られた食材から、料理における「こだわり」とは、プロの料理人の考え方において、「実現したい品質があり、その方で方法でなければその品質が得られないために、執着を持ってその方法を選択している」料理へのこだわり、2024/07/02

高橋直也

0
図書館の本「食の文化フォーラム」というものをしらないので、だれがだれに向かって言っているのか戸惑ってしまった。ひと言でいえば学問としての料理、文化としての料理なのかな。2020/04/08

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