女性雑誌に住まいづくりを学ぶ―大正デモクラシー期を中心に

個数:

女性雑誌に住まいづくりを学ぶ―大正デモクラシー期を中心に

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784810705652
  • NDC分類 527
  • Cコード C0036

内容説明

文化的な高揚・民衆的な運動が日常生活のすみずみにまで影響を与えた大正デモクラシー期、生活者である「主婦」が新しい生活様式の形成にどうかかわってきたか―女性雑誌が明治末期から大正・昭和初期を通して、情報交流の場として果した役割と意義を考える。

目次

第1章 大正期を中心とするデモクラシー期の女性雑誌
第2章 大正期を中心とするデモクラシー期の住生活改善
第3章 女性雑誌にみる住生活関連記事
第4章 家族だんらんとプライバシー
第5章 衛生・日照
第6章 住まいの管理
第7章 洋風住宅へのあこがれ
第8章 住生活の共同化・グループ住宅
第9章 むすびにかえて
附章 関東大震災前後の住生活の変容

著者等紹介

久保加津代[クボカツヨ]
1945年金沢市に生まれる。1968年奈良女子大学家政学部住居学科卒業。1970年同大学院終了。現在、大分大学教育福祉科学部教授(住居学・家庭科教育学)、博士(学術)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品