神戸。苦渋のまち並から―建物とまち並と人間の、再建・再起ドキュメント

個数:

神戸。苦渋のまち並から―建物とまち並と人間の、再建・再起ドキュメント

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784810704990
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

好評の読売新聞(大阪本社版)長期連載ドキュメント「自宅再建」を背景に、著者が意図した「壊れたのは建物だけではない」視点で改稿。隣人、学界、建築家、建材生産者、震災報道を広範に取材。「神戸は三十年後に再度荒廃する」と公言する指導的建築家の認識の断層や、その対極で焦燥を抱えて苦脳する地元建築家たち。町中の建築職人の失意と歓喜。まちづくり協議会の連帯と蹉跌や、崩壊したコミュニティーに苦渋する住民たちなど、人間像を鮮やかに描き出した、建築とまち並と人間のドキュメンタリーである。

目次

わがまちは、甍と緑の波なりき
待ち疲れた果てに
やっぱり神戸が好き
焦燥を抱えた建築家たち
出会い
楽しみながら建てる
233軒の写真
槇の樹は、残ったか?
性懲りもなく木造在来工法
深い哀しみを込めて〔ほか〕

最近チェックした商品