サッカーピラミッドの底辺から―少年サッカークラブのリアル

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サッカーピラミッドの底辺から―少年サッカークラブのリアル

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784810521399
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0036

内容説明

上昇・拡大・勝利…勇ましく前向きな言葉がとびかうスポーツ界。しかし現実は、「サッカーだけで飯は食えない」。それでも「サッカーと共にある生活」を全うしようとする指導者たちを、実践家(指導者)でもある社会学者が丹念に追う。経済原理だけでは見えてこない人間の真実がここにある。

目次

第1章 なぜ、少年サッカークラブについて書くのか
第2章 少年サッカー界の“ビッグクラブ”を目指して
第3章 日本サッカーを支える「まちクラブ」
第4章 サッカーで「飯を食う」―職場としてのサッカークラブ
第5章 強豪クラブ総監督から「自分のクラブ」実現へ
第6章 世代を超えた「家族経営」
第7章 グローバルからローカルへ
第8章 クラブコーチは“資本主義の奴隷”なのか

著者等紹介

後藤貴浩[ゴトウタカヒロ]
国士舘大学文学部教授。熊本県熊本市出身、博士(公共政策学)、専門領域「スポーツ社会学」「地域社会学」。競技・指導歴:総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント出場。九州学生選抜。全国社会人サッカー選手権大会ベスト8。熊本学園大学付属高校サッカー部監督(全国高校サッカー選手権大会ベスト8)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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フリット

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まず、膨大な調査・取材に尽力した筆者及び関係者の方々に敬意を表します。また、ピラミッドの底辺でこうしてサッカー文化を支えている方々は本当に凄い。その情熱というかエネルギーには驚愕します。サッカーの楽しさがより多くの人に伝わって、サッカー好きの人がもっと増えてほしい、そうやって日本サッカーが強くなってほしいと願います。2021/09/14

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