出版社内容情報
139の構文パターン別に
一歩進んだ語感と作文力を養成
『〈新版〉スペイン語作文の方法[構文編]』を一歩進める続編。
構文パターン別の課題文139、練習417題を訳しながら、「文脈に応じた語彙や表現を選択してスペイン語を書く力」を養成します。
実践的な解説と豊富な例文で、語彙の選択ミスを避ける語感を習得。
対訳形式での日本語・スペイン語の音声と、巻末にスペイン語索引・日本語索引が付属しています。
※2006年に第三書房から発行されたものに加筆修正し、新版として刊行しました。
内容説明
『新版 スペイン語作文の方法 構文編』を一歩進める続編。139の構文パターン別に、課題文139・練習417題を訳しながら、文脈に応じた適切な語彙や表現を選択した上でスペイン語を書く力を養成。実践的な解説と豊富な例文によって、語彙の選択ミスを避ける語感を習得。課題文139の日本文・スペイン語解答例を対訳形式で収録した音声付。本書に出ている表現や構文を網羅した詳しいスペイン語・日本語索引。
目次
第1章 述部の選択
第2章 複合述部
第3章 コロケーション
第4章 機能表現
第5章 数量表現
第6章 時間・日付の表現
第7章 幾何学的表現
第8章 表現力の向上をめざして
著者等紹介
小池和良[コイケカズミ]
1952年生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了。スペイン国立通信教育大学博士課程修了(スペイン文学博士)。現在:拓殖大学外国語学部教授。専攻:スペイン語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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