マリリン・モンロー暗殺指令

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784810426106
  • NDC分類 936
  • Cコード C0097

内容説明

1947年11月、マリリン・モンローはJ.F.ケネディの子どもを産んだ。15年後、彼女はターゲットになった。寸断された極秘文書をリンクし、すべての謎を解き明かす、今世紀最大の衝撃ノンフィクション。

目次

第1部 不可解な死(錠のかかった部屋;つながらない電話;遺体番号81128 ほか)
第2部 双子座の女の子(恐怖の記憶;母グラディス;トラウマ ほか)
第3部 ハリウッドの魔法(とびっきりの美女;疑惑の失踪;白い牙 ほか)
第4部 夢の終わり(謀略家シナトラ;魚座の女;死の予兆 ほか)

著者等紹介

ウルフ,ドナルド・H.[Wolfe,Donald H.]
ハリウッドで映画の編集者、脚本家として活躍。本書は執筆作品としては最初のものとなる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

*kaoru

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1人の気さくで気の良い大スター女優がどうしてこんな目に遭わないといけないのか。米大統領、米司法長官、FBI、CIA、マフィア等の思惑が渦巻く世界にどうして入り込んでしまったのか、詳しく書いてある本書。死の真相は判らないけれど、きっと彼女自身も彼女を取り巻くこういった事態を薄々は感じながら、深刻な事態に陥っているとは思いもしなかったのだと思う。死の真相を書いた本には映画にもなったFBI初代J・エドガー・フーヴァーの名があちこちに出てくるのが興味深い。2012/09/23

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