内容説明
幼児期は、からだの発達ばかりでなく、知的発達や運動機能の発達が著しい時期です。このような子どもの発育と発達に大きな役割を果たすのが“運動遊び”です。特に、子どもの心身の発達に欠かせない健康は、ある程度“運動遊び”に依存しているといわれています。本書では、子どもの発達とその運動特性に応じ、やさしい遊びから、より高度な遊びへと、楽しいイラストとわかりやすい解説で紹介。300種類の運動遊びと、遊びに役立つ身近な材料・遊具を網羅。
目次
第1部 理論編(幼児の運動遊び;運動遊びの指導)
第2部 実技編(遊具を使う遊び;素材を使う遊び;からだを使う遊び)