内容説明
桐生操と一味ちがう幻想旅行２。さまざまな幽霊や呪われた事件に出合う。
目次
１ イギリス・アイルランド
２ ヨーロッパ
３ 地中海・中近東
４ アフリカ
５ 北アメリカ
６ 南アメリカ
７ アジア・オセアニア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まんゆう
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1話1話が手短に要約されているので、軽く読めてよかった。一つの分野にどっぷり浸かるのもいいが、私はこういうつまみ食いのようにたくさんの神秘的エピソードを見られるのも好きだ。血なまぐさいヨーロッパの歴史はもともと好きだが、アジアやアフリカの輝かしい歴史にも興味を持つことが出来た。いつか実物を見てみたいものだと思う。手引き本としては完璧ではないだろうか。2016/01/04
みけ
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相変わらず興味深い
哉-sai-
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ヨーロッパはもとより、南北アメリカ、アフリカ、中東、アジア…世界中に渡る謎や神秘に満ちた秘境を巡る旅。…のような本。著者も言っているように、謎や神秘、怪奇を愛する人の手引き書になりえるだろう。１話１話が短くわかりやすいので、すらっと読める。これを読んで興味を持ち、もっと詳しく知りたくなった人は、これを手引き書に専門に詳しく書かれている本を読めば良いのだ。まさに『手引き書』としてぴったり。＊この本にある話は、ほとんど私は知っていた。だからこそ、まとめ方が上手く読みやすさがあった。面白かった！さすが桐生操だ。2011/12/06
ゆ ら *
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ちょっとしたくだらない（本人たちはくだらなくありませんが）おもしろめいたふしぎなお話がなんこものっていました もっとくわしくして１話１話をながくしてくれたほうがたのしかったかなぁなんて2010/06/01
かなせ
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日本が何もないのがちょっと残念。
